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2007-04

全画面Flashのリサイズ&再配置:Utilitiesクラス

コンテンツを派手に見せることが出来る、全画面FlashのWebサイト。単純な見せ方の調整ならStage.scaleModeをいじれば済みます(参考:Flashゲーム講座&ASサンプル集【表示に関する情報について】)が、「特定のムービークリップを常時右下隅に配置」などを行う際は、少々面倒なリサイズや再配置をしなければなりません。ここで、便利なクラスを見つけました。

ウィンドウサイズ変更時に、任意のムービークリップのサイズ・位置を自動で再計算してくれるという優れモノ。サイズや位置指定も簡単で、全画面Flash制作の際に重宝しそうです。

描いた線の上をライダーが走るFlashゲーム:Line Rider

今回はFlashゲームの紹介を。

キャンバス上に線を描き、Playボタンを押すと描いた線に沿ってライダーが走り出します。急傾斜で加速をつけて旋回させたりと、色々楽しめます。線を走らせるアイディアといい、ライダーの細かいモーションといい、よくできていますね。

Flashのベクター画像処理速度を上げる:cacheAsBitmap

ベクター画像は容量も軽く、どれだけ拡大してもキレイに仕上がる利点がありますが、ビットマップ画像に比べて動作が重いというデメリットがあります。Flash内で複雑な形状をトゥイーンさせるときは、FPSが大幅に下がってしまうこともあります。_quality="LOW"でアンチエイリアス処理分の軽減をすることは可能ですが、ムービーの見栄えを下げてしまいます。

ここで、MovieClipクラスのプロパティcacheAsBitmapをtrueにすることで、ベクターデータをメモリにキャッシュし、処理速度を上げることができます。一度描画されれば、毎フレームごとにベクターの演算が必要なくなるというわけです。

ただし、トゥイーンに回転・拡大を伴う場合など、「再演算→再キャッシュ」により逆に重くなってしまうこともあるようです。以上の理由より、「ベクター画像を含み、回転・拡大を伴わない移動をする」ムービークリップに使うのが無難のようです。

Flash Hacks―プロが教えるテクニック&ツール100選

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