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SoftBank 912SHレポート2:基本機能編~総評

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microSD Memory Kit 2GB SDSDQ-2048-J3K

引き続き、SoftBank 912SHのレポートです。前回書き忘れましたが、microSDメモリカードが別売りだったので、ヨドバシカメラでサンディスク製の2GBのもの(SDSDQ-2048)を購入しました。5,980円なり。適当に選んで買ったのですが、オフィシャルの動作確認済みだったようです。認識も問題なし。

さて、基本機能編~総評です。V604SH(2G)→912SH(3G)へ移行したため、V604SHとの比較・2Gとの比較が多いかも知れません。

電波状況

2~3年前3Gにした時は、あちこちの場所で電波が入らなかったんですが、さすがにかなり改善されていました。安心です。

アドレス帳

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アドレス帳の検索画面が一新されています。左右キーで各行のタブを移動、上下キーで登録者選択、文字入力すると一文字ずつ自動的に検索。かなりスピーディに目標まで辿り着けます。

また、登録されていない番号にダイヤルした場合、通話終了時に「アドレス帳に登録しますか?」と出ます。さらに新規登録・追加登録を選べる。まず電話をかける→リダイヤルを探して登録、と操作する機会は結構あったので、細かいところですがこれは嬉しいです。

絵文字関連

「残念」「またね」などで絵文字に変換できるようになっていて便利。

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また、メール編集時には「携帯3社共通」「ドコモ対応」「au対応」「ソフトバンク対応」というそれぞれのモードで絵文字を入力することが出来、文字化けを未然に防げます。設定すると、絵文字がフィルタリングされ、指定キャリアに対応したもののみが表示されるようになります。

お天気アイコン

V604SHでは無料で設定できたお天気アイコンは、3Gでは「S!キャスト」という月額315円(税込)の有料サービスの中に。契約は端末から。

静止画カメラ機能

静止画カメラモードは有効320万画素ということで、サンプルを1枚。設定は3M(1536x2048)、ハイクォリティ(画質最大)で撮影しました。クリックで拡大します。

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ちなみに被写体ネタはAdobe Creative Suite 3 発表記念イベント「CRTEATIVE FREEDOM 自由×自在」のブログ記事掲載でAdobeから送られてきた、スペシャルギフト特別版。アイコンピンのMASTER COLLECTION版でした。

ビデオカメラ機能

こちらもサンプルをひとつ。設定はSD VIDEO、VGA(640x480)、ハイクォリティ(画質最大)で録画。そのままのデータではお見せできないので、ちょっと画質に変更はかかりますがflvにしたものがこちら。コーデックはOn2 VP6、データレート700kbps、Web用に320x240にリサイズ。

movieSample

被写体ネタはグルーミーのジャイアントスイング。いい動きしてます。

また、ビデオカメラモードに関しては温度が高くなると録画できないようになります。あまり両手で握り締めたり、気温の高い環境での連続使用は厳しい模様。

メディアプレーヤー

micro SDメモリカードに音楽・ビデオファイルを転送し、912SH上で再生することができます。USBケーブルで本体とPCを接続するのですが、この時には本機を「設定→外部接続→カードリーダモード」に設定する必要があります。このモードの間、着信は不能に。

音楽

付属CD-ROMに入っていたSD-MobileImpactを使用すると、手元のMP3ファイルを変換・転送し、912SHで再生することが出来ます。

ビデオ

ビデオの変換・転送のソフトは付属されていないので、巷に出回っているフリーウェアを使用。今回は携帯動画変換君を使用しました。「3GPPファイル, 音声AAC形式一般設定」で変換し、micro SDメモリカード内「【ドライブ名】\PRIVATE\MYFOLDER\My Items\Videos」に転送すると、再生が可能。

Yahoo!ケータイ(携帯ブラウザ)

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Webページのブラウズに関しては、従来の携帯ブラウザが「Yahoo!ケータイ」、フルブラウザが「PCサイトブラウザ」という名称です。

便利機能として、「URL送信」があります。これは、現在表示しているWebページのURLをメールで送信できるというもの。今見ているWebページを誰かに伝えたい場合に便利です。

また、リンク先を「新しいタブで開く」こともでき、タブブラウザのようにいつでもタブを切り替えることができます。

PCサイトブラウザ(フルブラウザ)

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待望のフルブラウザ。下り最大3.6Mbpsで快適にブラウジングできます。料金に関しても定額制で、安心して長時間の使用が可能。料金は月額5,700円なり。料金に関しての詳細はSoftBankのパケットし放題のページへ。

基本操作

デフォルトは、PCと同じような矢印型のポインタでの閲覧方式。設定でポインタをOFFにすれば、通常の携帯ブラウズと同じような、リンク先を次々にフォーカスする方式にできます。

CSSの矯正

ユーザビリティを考慮してか、ロールオーバー関連のCSSが矯正されます。リンク先が設定されている画像には、ロールオーバー時に無条件で青のボーダーが付きます。また、リンクテキストについては、:hoverで背景を指定しなくても、ロールオーバー時にハイライトが。おそらくリンクであることを明示するために、ブラウザ内部でユーザースタイルシートが動いているのだと思われます。

文字サイズ変更については、「最小」「小」「やや小」「中」「やや大」「大」「最大」の7段階に設定できますが、フォントサイズがCSSのピクセル指定で固定されていても、強制的にサイズ変更がかかります。Firefoxの文字サイズ変更のイメージと近いですね。

Flash Playerのバージョン

AdobeのFlash Player TechNoteにある、Adobe Flash Playerバージョンテストでチェック。

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バージョン7,1,82,6。リリースがちょっと違いますが、wiiのOperaで動いているFlash Playerと同じバージョン7ですね。

参考:WiiのOperaに載っているFlash Playerは「WII 7,0,77,0」

環境を確認

確認くんを使用して環境を確認してみました。

クライアントホスト名:************.pcsitebrowser.ne.jp (*には英数字)
使用ブラウザ:Mozilla/4.08 (912SH;SoftBank) NetFront/3.4

本機を再起動してもう一度試しても、ホスト名は変わらず。これは固定のようですね。以下の参考リンクを見ると、PCサイトブラウザ搭載機用のAPと共通のドメインの模様。

参考:きょん☆あLabs@はてな - open: テストテスト/openの現状と近未来像

内部で動いているのは「NetFront」というブラウザのようです。そういえば起動時にもロゴが出ますね。

S!アプリ

前にもあったんですが、スペック的に十分と思われるモデルでも、機種が出たばかりだとコンテンツによっては「お使いの機種では対応していません」と弾かれることがあります。現状、上位端末向けコンテンツのほとんどで弾かれてしまうので、しばし待つことにします。

テレビ(ワンセグ)

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ワンセグテレビモード。「ありえない動き」のサイクロイドポジションは、ここで本領発揮ですね。

机の上に置いてしばし視聴してみると、なかなか具合がいいです。カフェなどで休憩時に軽くテレビを、というのが主な使い方でしょうか。あちこちで試しましたが、そこまで壁が厚くなければ室内でも快適に視聴できます。

総評

以前に3Gにした時に感じた不満はほぼ解消されており、多くの新機能が搭載され、非常に満足しています。全体的な動作がもう少しキビキビすれば満点でしょうか? 以下、私として912SHによって日常の効率化や利便性の向上が図れた主な点。

  • 3Gハイスピード:ブラウジングやメール送受信のスピードが向上。路線検索などは、結構急いでいる時に使うことが多いので助かります。
  • PCサイトブラウザ:出先で軽くサイト確認が可能。
  • ワンセグ:外部で休憩中の気晴らしに。

決して安くない買い物でしたが、今となっては携帯電話は毎日触るものなので、日々の効率化に繋がるなら多少値が張ってもいいかな、と思っています(さすがに10万円を超えると引きますが……)。今後さらに魅力的なモデルが出てくることを願いつつ、本日はこの辺で。

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