- contentsArea
-
PC一般 Archive
カタカナ語の最後の「ー」(長音符:伸ばす棒)を取る理由
- 2007-03-19 (月)
- PC一般
カタカナ表記する際に、最後の「ー」(長音符:伸ばす棒)を取る風習があります。例えば、「コンピューター」ではなく「コンピュータ」、「メモリー」ではなく「メモリ」。これは一体何故でしょうか。
この内容は、「長音符号は省略すべきか」で詳細に語られていました。
「国語規範」と「JIS用語」という二つの大きな規約があり、用途によって使い分けられることが多いようです。こういった表記の規約は、技術集団ごとに細かく違うこともある模様。
日本Apache XMLプロジェクトでは、以下のように定めています。こういった規約の解説は数多くありますが、これは具体例も多く、分かりやすく感じました。
カタカナ横文字における最後の「ー」:英単語の終わりがrかyで終わる文字でカタカナにした場合、3文字以上+「ー」であれば「ー」を削除します。ただし、拗促音文字(ァィゥェォッャュョヮ)は文字数にカウントしません。
- o:ユーザ x:ユーザー (3文字以上のため)
- o:サーバ x:サーバー (3文字以上のため)
- o:コンピュータ x:コンピューター (3文字以上のため)
- o:トランスレータ x:トランスレーター (3文字以上のため)
- o:キー (2文字以下のため)
- o:キュー (2文字以下のため)
- o:コピー (2文字以下のため)
- o:バッター (拗促音文字を抜くと2文字のため)
- o:コーヒー (英単語がeで終わるため)
メールアドレス入力の効率化:辞書登録
- 2007-03-17 (土)
- PC一般
メールアドレスなど、頻繁に入力するテキストは辞書登録をしておくと効率的に作業を進めることが出来ます。
MS-IMEで辞書登録するには、IMEパッドの「ツール→単語/用例の登録」から「読み」に見出し語、「語句」にメールアドレスなどの登録したいテキストを入力します。「品詞」については、デフォルトの「名詞」で登録すると変換時に全角・半角の揺れが生じてしまいますので、メールアドレスなどを登録する際には「顔文字」で設定するのがよいでしょう。
※MS-IMEの最新版では、「名詞」で登録しても全角・半角の変換揺れが起こらないようです。
以降は、見出し語を入力・変換するだけでそのテキストを呼び出すことができます。その他、何十回・何百回と入力する定型テキストがあれば、辞書登録をオススメします。
Microsoft IMEを有効活用:テキストファイルで登録
- 2007-03-01 (木)
- PC一般
Microsoft IMEの辞書登録。頻繁に使用する語句を登録しておくと便利ですが、大量の語句を一つ一つ加えるのはやや面倒。そんな時は、テキストファイルで一括登録を行うと便利です。以下にやり方を記します。
まず、新規テキストファイルを用意します。メモ帳でも秀丸でも、お好きなエディタで新規ファイルを作成し、以下のように入力します。
【読み】 【語句】 【品詞】
文字間はタブ文字で区切ります。カンマやスペースでは区切られませんので注意しましょう。たとえば、読みを「あると」、語句を「ALTSTAGE」、品詞を「顔文字」で登録するには以下のようにします(「顔文字」で登録すると英数半角・全角の表記ゆれが無くなるのでオススメです)。
あると ALTSTAGE 顔文字
1行あたり1語句を入れる形になっていますので、あとは登録したい語句の数だけ行を追加します。テキストファイルが出来たら、MS IMEの「辞書ツール」を開き、「ツール」→「テキストファイルからの登録」を選択します。


これでテキストファイルを選択すれば完了。もしエラーが出た場合は、エラーログを出力して中身を確認するとよいでしょう。エラーの原因は、たいてい「すでに登録されている」か「語句の文字数が多すぎる」だと思います。
逆に、登録されている語句を削除するときにもテキストファイルが使えます。「ツール」→「テキストファイルで削除」でファイルを選択すると、そこに入っている語句のみを削除できます。
また、現在IMEに登録されている語句のリストをテキストファイルで書き出すこともできます。書き出すには、IME辞書ツールの「ツール」→「一覧の出力」から。PCの再インストールなど、環境移行にあたって辞書を移す時に便利ですね。
関連記事
